ミラン移籍と最近ニュースでもよく聞く本田圭佑選手(27)。

あまりサッカーの事を知らない人でも、
サッカー日本代表と言えば?と聞くと“本田” と答える人が多いと思います。

そんな彼ですが、こんなことを言われています。


世界と戦えるサッカーを実現するには本田圭佑はいらない。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130716-00000305-sportiva-socc
 
この記事を要約すると、

各大陸の王者同士で試合するコンフェデ杯での日本の惨敗で
今の本田中心で構成されたチームでは勝てないという事が書いてあります。 

今の日本は本田選手をトップ下という攻撃の起点となるポジションに配置しているんですが
体格で負ける日本に求められるのはドイツ代表やスペイン代表のように、チームワークを優先した
組織的サッカーが必要なのだとか。 

そのためには、高い位置(相手のゴール付近で)で相手にプレッシャーを与えて、
中盤(コートの真ん中付近)でボールを奪い、そこから素早くカウンターでシュートする。

っていう事をすべきだと言っています。

そのためにはオフェンス(前の選手)、ミッドフィルダー(真ん中の選手)、ディフェンダー(後ろの選手)
全員でディフェンスすることが重要なんだけど、

本田は自分でシュートして決めたい気持ちが強いから、
ディフェンスに積極的じゃないし、

ボールをキープできる力はあるが、
早い流れを生み出せないし、早いパス回しができるわけでもないと。

なので、本田ではなく、それを実際にドイツで経験している香川の方が適している。

っていう事を言っていますね。


他にも、今野選手や吉田選手が務めるセンターバック(真ん中のディフェンダー)には、もっと
体格の大きい選手にすべきだとか、

ボランチ(真ん中の選手)の長谷部選手や遠藤選手はもっと
汚れ役に徹するべきだとも書かれています。


より今の日本代表が高みを目指すためには、この方がいいのかもしれませんが

あんまりサッカーが詳しくない僕からは望みを言うと

個人的に僕がサッカーを見るのが楽しくなったきっかけが、
本田選手の会見映像とか試合後のインタビューでの発言などがきっかけなので

出来れば本田選手がこのまま出場し続けて
今の代表選手達と一緒にW杯で奮闘する姿がみたいなと思ってます。


W杯で日本が優勝するところも、もちろん見たいですが

それ以上に選手たちが勝つために奮闘している姿を見ると
勇気づけられたり、感動したり、熱狂したり、
いろんな感情にしてくれるので、次の代表選が楽しみです。











 



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