こんなニュースを発見。

先日大分市消防局に「店の自動火災報知機が鳴っている」と市内の飲食店に119番通報があったが、
消防署員が駆けつけると、日は見当たらず、誤作動とわかった。

原因を調べるため 店主に事情を聴くと、「報知機がなったが、火や煙などは確認できなかった。
そのため音を止めようとスイッチを何度も押したが鳴り止まないので通報した」という。

署員が「スイッチは報知機を『鳴らすため』のものですよ」と教えると店主は恐縮することしきり。
「止め方は取扱説明書にあるが、その前に火の元の有無の確認がゼッタイに必要です」
出典元:http://minijikenbo.com/ontime/detail/226



ネット上では
・「あれ焦るよな オレも学校の奴何回も鳴らして特別学級に入れられた」

・「ワロタW」

・「ドリフのコントじゃないか」

などのコメントが寄せられています。


たしかにあの音がなったときビクッとしてしまいます。

火災報知機について検索をかけると、「火災報知機 止め方」などで
検索している人が多いようのなので、

僕も火災報知機の止め方について調べてみました。



実際に火災報知器はなったらこのように行動してください。

bell
出典元:http://www.nbse.jp/information/faq/setsubi4.html

学校とかマンション廊下とかでよく見る報知機を止めるときは
押しボタンを「引き戻す」ようですね

ですがその次のスイッチをどうこうするには管理人さんとかに言うしかなさそうです。


yahoo知恵袋で「報知機の止め方」についての質問があったのですが、

現役消防士によれば、「自分の中で大体95%くらいが誤作動だ」と感じるとのことです。

しかし「火災報知器がなるという事は何らかの原因があるわけなので、
自動火災報知機がなったら遠慮せずに通報してください」と答えていました。
参考元:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1278949292


報知機の警報って結構聞き慣れているから、実際に火事でも
「また誤作動か」で済まされて、被害が大きくなってしまった。っていうことも実際にあるようなので、
火災報知器がなったらまずは

『火災の有無を確認』

をちゃんとして上記の図のように行動する。



最初はこんなことで通報するなんて、とんだお間抜けな話だと思ったのですが、

誤作動と思い込んで実際の火事に気付かない。なんてことにならないようにしたいですね。







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