yahooニュースに来年放送の大河ドラマ『軍師官兵衛』
出演キャストには

岡田准一、中谷美紀、谷原章介、片岡鶴太朗、黒木瞳、柴田恭平、松坂桃李、竜雷太

濱田岳、速水もこみち、高橋一生、塚本高史、永井大、塩見三省、内田有紀、桐谷美玲

南沢奈央、吉本実憂、高岡早紀、田中哲司、田中圭、金子ノブアキ、春風亭小朝、江口洋介

などの豪華キャスト陣で、豊臣秀吉に天下を取らせた軍師として後世にも名を残した、
知的で・正直で・巧みに弁舌をふるい戦国時代を生きた黒田官兵衛を中心に物語が描かれるわけですが

こんな記事がyahooニュースに上がりました。

以下引用
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竹中直人がＮＨＫ大河でまた秀吉役、「見飽きた」の声も

またか……。来年のＮＨＫ大河「軍師官兵衛」の新たな出演者が先週、発表されたが、
竹中直人（５７）の豊臣秀吉役に拍子抜けした人は多かったのではないか。

　９６年の「秀吉」での主演以来、２度目の秀吉役。
放送中の「八重の桜」を含め、これまで５２本の大河ドラマが制作されてきたが、主役からの再登板は「太閤記」（６５年）と「黄金の日日」（７８年）で秀吉を演じた緒形拳（享年７１）、「利家とまつ」（０２年）と「功名が辻」（０６年）で前田利家を演じた唐沢寿明（５０）に次いで３人目という。

　スポーツ紙や大手紙は「異例の再登板」と報じていたが、要するに「二番煎じ」である。
前作の秀吉は平均視聴率が３０％を超え、最高視聴率も３７．４％をマークした“当たり作”だ。ふんどし一丁姿が語り草になるほど、竹中の体当たり演技は評価が高かった。

ただ、それだけに新鮮味はゼロだ。放送ジャーナリストの松尾羊一氏も、
「ひと言でいえば、安全パイ。当たり障りのない大河を狙った起用」と続ける。

「『軍師官兵衛』の秀吉は重要な役どころです。実力のある演技派が起用されるのは妥当だし、黒田官兵衛を演じる主演の岡田准一（３２）との年齢差やイケメンの主演を引き立てる容姿のバランスを考えたら、格好の脇役となり得るのでしょう。竹中のトリッキーな演技は、一介の農民のこせがれだった若かりし頃の“サル”も表現できる。もっとも、ハマり過ぎて面白くない。ここ数年、パッとしない大河。冒険せず、固定客のいる戦国モノを無難なキャスティングで乗り切ろうという制作サイドの計算が透けて見えます」

　カードローンのＣＭでも秀吉に扮しているだけあって、意外性はこれっぽっちもない。
むしろ、見飽きた感さえある。ほかに適任者はいなかったのか。

「竹中同様、異能役者となってきた堺雅人の秀吉も見てみたいですね。ま、時の俳優ですから、長丁場の大河ではスケジュールが押さえられないでしょうが（苦笑）。大穴狙いなら、爆笑問題の太田光。風貌もぴったりでいい“サル”に化けるかもしれません」（前出の松尾氏）
　よもや降板にでもなったら、ご一考を。
出典元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130820-00000003-nkgendai-ent

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