2熊本市・東区の住宅で一部が白骨化した遺体が見つかった事件ですが、
警察がDNA鑑定した結果、遺体は、この家に住む三浦万理華さん(当時15)であることが判明しました。

熊本市児童相談所によると、万理華さんは小学5年から不登校気味で、
中学3年だった昨年6月からまったく登校していなかったそうで、
長女が母親と一緒にいるのを見たのは今年2月に二人に面会しようとした区職員と警察官が
最後だったとのことです。

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http://news.gree.jp/news/entry/1192344

県警の発表では16歳とありましたが、遺体が死後1カ月半から半年が経過していることから、
長女が9月中旬の誕生日を迎える前の15歳の時点で死亡したと断定されました。

万理華さんと同居している母親(58)は21日、福岡空港で意味不明の言動を繰り返していたところを保護され、現在、福岡県内の病院に入院しているそうで、
診断した医師によると衰弱が激しく、会話にならない状態が続いているとのこと。


また、福岡県内に住む万理華さんの父親は、警察の事情聴取に対して、
「責任の一端は自分にもある。残念で、娘に対して申し訳ない」と話しています。


まだまだわからないことだらけですね。
母親の回復を待つしかないようです。

 
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