こんな大会あったんですね。おもしろそう・・・(^_^;)
今までは人間側が負け越しているみたいですが、今回はどうでしょう。
勝敗が気になります。


駒を置くのはロボットアーム 第3回将棋電王戦が開幕

将棋のプロ棋士5人と五つのコンピューターソフト(プログラム)が団体戦形式で対決する「第3回電王戦」の第1局が15日午前10時、東京都江東区の有明コロシアムで始まった。

 2012年1月の第1回では引退棋士の米長邦雄元名人(故人)が敗退。昨春の第2回では現役プロ棋士が公の場でコンピューターに初めて敗れ、五番勝負も人間側が1勝3敗1持将棋(引き分け)と負け越した。今回はプロ棋士にとって「絶対に負けられない戦い」(日本将棋連盟の谷川浩司会長)だ。

 今回は、立候補した棋士の中から日本将棋連盟が選抜した5棋士が、13年11月の「将棋電王トーナメント」で上位となった5ソフトと対戦する。
記事元http://www.asahi.com/articles/ASG3G7JQVG3GPTFC025.html?iref=comtop_6_04

denou20131007-01
http://www.shogi.or.jp/

右から、佐藤紳哉 六段

「今回は話題性よりも勝負を優先したい。コンピュータの方が強い、といわれるのはとても悔しいことなので、プロとしてのプライドを懸けて戦いたい。いいメンバーなので勝ちが期待できます」

森下卓 九段

「最近は解説することが多く、解説される側に回りたい、と思いました。今回借りたコンピュータソフト4台と、6年前の渡辺竜王―ボナンザ戦のソフトを比べると、格段に進歩しています。でも、まだまだ勝てる要素はあります」

屋敷伸之 九段

「ほかのメンバーを見て、とても心強い。人間側もコンピュータソフトの考え方を取り入れたり、研究したりして、技術が向上していけばいいと思っています」

豊島将之 七段

「身近な船江恒平五段が電王戦に出て将棋が強くなったと感じたので、自分もぜひ出てみたいと思いました」

菅井竜也 五段

「勝敗にこだわって一生懸命頑張りたい。せっかくの機会ですので、振り飛車で勝負したいです。これからコンピュータの方が強くなる、という意見が多いでしょう。しかし自分は、10年後には、むしろ人間の方が強くなると考えています」




この画像を見ると、単純にすごい時代だぁ~って感じました(^_^;)
↓ロボットアームが将棋を指しているところ。↓
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20140315001059.html



 



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