ボールを拾いに行って車にひかれそうな子供を「危ないッ!!」と言って助けてくれるのはフィクションの中の話で・・・。

小学1・2年の交通事故、5月以降多発…警察庁
小学1、2年生が歩行中に交通事故に遭って死傷する人数は、入学や進級直後の4月と比べ、5~7月に増える傾向にあることが、警察庁のまとめでわかった。

 新しい友人ができて行動範囲が広がる一方、交通ルールが十分に身に付いていないことが一因とみられ、警察庁は、子どもたちだけでなく、保護者や学校にも注意を呼びかけている。

中略

 5~7月に死傷した1、2年生は計6044人で、うち3903人(65%)は放課後の午後2時~6時に事故に遭っていた。登下校中のほか、放課後や休日に友人らと遊んでいて事故に遭うケースが目立ち、公園から出たボールを追いかけて路上に走り出るなどする「飛び出し」で、2334人が死傷していた。「横断歩道がない場所での横断」と「信号無視」も計616人いた。
全文は記事元でhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140420-00050137-yom-soci

child_kenmin
http://www.shimane-ankyo.or.jp/

こちらのデータ(事 故 事 例に学 ぶ 子供の飛び出し事故)によれば、小学校低学年の死傷は“飛び出し”による割合が多いことがわかります。

親にとって事故で子供を失うのはホントにつらい・・・。

 



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