2014年6月18日放送の「徹子の部屋」に急性リンパ性白血病で闘病中の大塚範一フリーアナウンサー(65)が出演されました。

3年前に病気が発症し、入院直後に母親の千枝さんが亡くなり、母を見送れなかったことを悔やんでいる様子でした。(出演動画は下で)

2014年現在、大塚さんの病状はどこまで回復したのか、調べてみるとやはりそうとう辛い闘病生活を送っていたことがわかりました。
大塚範一さん、白血病の壮絶闘病語る 母の告別式も出られず涙…

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 抗がん剤治療を始めてからは味覚がなくなり、食欲もなくなった。喉が腫れて薬が飲めなくなったが、その薬は多い時で1日70、80錠、今でも40錠くらいは飲み続けているという。

 治療の一環として臍帯血を移植された際には、無菌の移植部屋に入れられた。3、4畳くらいの狭い部屋にトイレやシャワー、テーブル、ベッドが設けられ、そのベッドの上に両腕に点滴を4、5本刺さした状態で横たわった。

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 免疫力の低下から体のいろんな箇所に不具合が生じ、今でも2週間に一度は通院しているという。「目が悪くてこの間も入院して手術したり…」と、完治の近い白血病とは別に病との闘いは続いている。

 抗がん剤の影響で丸い顔をした大塚さん、しかし「まずしっかり歩けるようになること。そしてやっぱり情報を扱う仕事をしたいですよね」と復活への思いを話した。

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全文は記事元http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140618-00000041-dal-ent

wed

顔つきは変わってしまいましたが、話し方も穏やかで大塚アナの優しい雰囲気は変わらないようです。

“徹子の部屋”出演動画はこちら








 



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