ジブリと言えば、宮崎駿。

引退宣言をしては撤回して、また引退宣言しては撤回しての繰り返しで、『風立ちぬ』を発表したあとの引退記者会見では「今度は本当です」と笑いを誘っいたことの記憶もまだ新しいですね。(引退記者会見の動画は記事の最後で)

そんな宮崎監督がなんとあのアカデミー賞を投票権を持つ米映画芸術科学アカデミーの新規会員候補271人の中に選定されたそうです。

さすが日本アニメ界を代表するジブリの監督。
監督ともにジブリを引っ張ってきた鈴木敏夫プロデューサーも会員候補に選ばれているそうです。
数々の実績を残されてきたこの二人ですから、アカデミーの会員候補に選ばれるのもすごく納得。

そこで気になったのが、引退を表明してしばらくたった現在、宮崎駿監督は今何をしているのか・・・。

気になったので調べてみました。

宮崎監督、アカデミー会員候補に=映画界に長年の貢献―米

 【ロサンゼルス時事】アカデミー賞を主催する米映画芸術科学アカデミーは26日、2003年に「千と千尋の神隠し」で同賞を受賞した宮崎駿監督(73)ら271人を新規会員候補に選定したと発表した。宮崎監督が受け入れれば、同賞を選ぶ投票権を持つ。
 宮崎監督は今年のアカデミー賞でも「風立ちぬ」で3度目のノミネートを果たすなど、映画界への長年の貢献が評価された。同時に、「風立ちぬ」でプロデューサーを務めた鈴木敏夫氏も会員候補入りした。 
記事元http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140627-00000047-jij-n_ame



宮崎駿監督の引退後を調べていると、長編アニメから引退した宮崎駿監督の初仕事はジブリ美術館の展示制作だったそうです。

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関連記事:宮崎駿監督、長編アニメ引退後初の仕事はジブリ美術館「クルミわり人形とネズミの王さま」展

この絵をみると、まさに“ジブリ”って感じですね。


長編アニメから引退した監督は、現在漫画制作に取り組んでいるみたいです。

鈴木P曰く、

「ある模型雑誌のために、せっせと緻密な漫画原稿を描いている」とのこと。


気になるマンガ内容は、どうやら戦国時代が舞台になってるようですね。
関連記事【朗報!】宮崎駿がなんと戦国時代の連載マンガを計画中

あぁ~読んでみたい(^_^;)


 



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