「涼宮ハルヒの憂鬱」で一躍有名になった声優・平野綾さんが、自身のブログで敬愛する父親が亡くなったこと報告されました。

気になったのが、平野綾さんがブログに綴った「若くしてこのようなことになった父の意志を継いで、父の目指したことを私が代わりにやり遂げます。」という一文。

平野さんの父親について調べてみると、なんでも電通の社員で、フジテレビの重役なんて言う噂がネット上にあって、平野さんはその父親のコネでここまで売れたなんて話もあります。

根拠がないので確定的な情報ではないんですが、平野さん自身が雑誌で「親がこういう業界にいるから相談にのってもらってる」と話していたという情報もあります。

これらの情報を信じるならば、平野さんの父親はテレビ業界の関係者という事になります。

“父の目指したことを継ぐ”といったら、よくドラマや漫画なんかでは息子がそんなこと言って、家業を継いだり後継者になったりなんていうのはよくありますが・・・・。フジテレビの重役になるとかそういう事?(それはないか(^_^;))

そうなると平野さんが継ぐ父の意志ってなんなんでしょう。

11歳から子役としてCMなどに出演していた平野綾さん。
平野さん自身が「やりたい!」と言って芸能活動を始めたならともかく、親の意向で子役デビューすることになったとするのなら、芸能界で活躍して大スターになってほしかったとかそういうことなのか・・・?


それを知るには今後の平野綾さんの活躍に注目するしかなさそう。

何はともあれご冥福をお祈りします

平野綾 最愛の父を亡くす…56歳 仕事復帰に意欲「誇りに思う」

声優や歌手、ミュージカル女優として活躍する平野綾(26)が15日、自身のブログを更新。今月11日に最愛の父を亡くしたことを明かした。

 「一昨年の年末に末期がんなことが分かり、昨年に入り、すぐ手術。それ以降は抗がん剤治療を行っていましたが、今年に入ってからは入退院を繰り返し、1年半の闘病生活にピリオドを打ちました」。56歳だった。

 「幼い頃から父の背中を見て育ってきました。父のようになりたいと思ってきました。余命を宣告された時も、父は医師に『いつ仕事に復帰できますか?』と聞きました。誇りに思います。それでこそ私の大好きな父だと思いました」

 「若くしてこのようなことになった父の意志を継いで、父の目指したことを私が代わりにやり遂げます。そして父の代わりに母を支えます」と誓った。

 19日からは主演舞台「レディ・ベス」(大阪・梅田芸術劇場)。「母が心配ですが、父が見守ってくれていると信じ、自分のやるべきことをします。『レディ・ベス』も『レ・ミゼラブル』も観てもらえなかったので、きっとどこかで観てくれていることでしょう」と熱演をささげる。
記事元http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140715-00000114-spnannex-ent


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