完全に関係してるでしょう、これ・・・。
ホントに日本が平和でよかったぁ(^_^;)

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ブラジルワールドカップ。ホントにいろいろありましたね。

日本代表のぼろ負け。強豪国の早期敗退。スニガの膝蹴りによるネイマールの腰椎骨折。恒例のペペとスアレスの頭突き&噛みつき。開催国ブラジルの歴史的大敗。決勝戦ドイツ対アルゼンチンの大接戦。

ホントにいろいろあって、この期間はワールドカップの話題が尽きませんでした。


日本では「終わったなぁ」で済みますが、海外ではこんな事件が起こっているようです。

カメルーン代表ヌクルの父親が焼死…母国で殺害の疑い

フランスメディア『Foot01』は、カメルーン代表でマルセイユ所属DFニコラ・ヌクルの父親が、10日に、カメルーンで焼死体となって発見されたと報じた。

 事件が起こったのはカメルーンのメフー=エ=アファンバ県ムフーで、ヌクルの父親は、10日の午前1時頃に車の中で焼死体となって発見された。ヌクルの父親はムフー近郊のアブーン村で村長を務めていた。

 地元メディアでは、この事件は単なる不幸な事故の結果ではなく、先のブラジルでのワールドカップでのカメルーン代表の惨敗と関係があると報じている。今大会のカメルーン代表はグループリーグ全敗を喫し、クロアチア戦では八百長を行ったのではないかと疑われていた。

 ヌクルは4年前の南アフリカ・ワールドカップ後に母親を病気で亡くしている。
記事元http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140714-00211852-soccerk-socc


ヌクル選手は前回の南アフリカW杯後には母親を病気で亡くされているそうです。
そして今回の件。これはつらい・・・。

父親はアブーン村の村長を務められていたそうで、焼死体は車の中に発見されたそうです。
ってことは車ごと・・・。

今回の事件が殺人事件なのかはまだはっきりわかっていないようですが、これがホントにワールドカップでの結果のせいでこんなことになったのだとしたら、ヌクル選手の精神状態が心配になります。

自分のせいで父親が死んだなんて思ったら、サッカー続けられないんじゃ・・・。





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