こんなスタイルよすぎる女子プロボクサーいたんですね。
っていうかモデルとボクシングを両立してるのがすごい(^_^;)

9頭身のスレンダーボディーできれいすぎるモデル謙女子プロボクサー・高野人母美さん。

そんな映画や漫画に出てきそうなキャラ設定の彼女が２０１４年６月２４日に行われた東洋太平洋スーパーフライ級１位カイ・ジョンソン選手との試合で５回にコーナーに追いこまれボコボコに。
プロ初のＴＫＯ負けと黒星を喫したそうです。

初めてカイ・ジョンソンって名を聞いたときは、かなり強そうな外国人選手にやられたんだなと思ったのですが調べてみると、見た目は普通の日本人女子。

ネット上でも「カイジョンソン　何人　国籍」など気になって調べた人が多いみたいです。
本名は“甲斐久美子”で国籍はもちろん日本。
ブログ：カイ・ジョンソンの徒然草

カイジョンソン選手は高野選手からすると格上の選手になるとのことですが、今回の試合でカイジョンソン選手の強烈な連打で高野選手の鼻が見事に“くの字型”に変形し、ネット上では「高野人母美の顔面崩壊した！」などの話題が上がりました。(試合動画は下で)

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モデルとしても活躍している高野さんが顔面崩壊しちゃうとヤバいんじゃ・・・(^_^;)
その後、彼女の顔面がどうなったのか、気になるところですが、こんなＣＭ動画を発見。

男の僕から見てかっこいい、やっぱモデルだわぁ(^_^;)

動画がアップされたのは７月１４日。

もしかしたらこのＣＭ撮影の時期は顔面崩壊の前だった可能性もありますが、高野さんのブログを観ると７月２日から４日間サイパンロケに言ってるようなのでその時に撮影されたのかもしれません。

というかブログを観るとちゃんと元のきれいな顔立ちに戻ってますね。

高野さんのブログはこちら

今回は負けてしまいましたけども、モデルでボクサーでしかも強いという漫画みたいなキャラがいてくれれば、高野さんの影響で女子ボクシングに興味が出るようになった。っていう人は必ず現れるはず。

これからももっと活躍してほしいです!(^^)!

“モデルボクサー”高野人母美TKO負けで顔面崩壊

“モデルボクサー”がプロ６戦目での初黒星を喫した。女子スーパーフライ級６回戦（２４日、後楽園ホール）
高野人母美（ともみ、２７＝協栄）はカイ・ジョンソン（３２＝竹原＆畑山）に５回１分１２秒ＴＫＯ負け。
デビューからの連勝は「５」でストップした。

　高野は３回にカウンターをアゴにヒットさせてダウンを奪ったものの、最後はスタミナ切れ。
コーナーに詰められ、メッタ打ちにされたところでレフェリーが試合を止めた。
強烈なパンチをもらい鼻が一瞬、変形、目はうつろ、美しい顔が腫れ上がった。

　それでも試合後は「こんなに殴り合いをしたのは初めてだから、楽しかった。今後はもちろん続けます」と
明るい表情で現役続行を宣言した。