1994年6月21日生まれの若き才能、岡本誠司さんが若き音楽家のためのコンクール“国際ヨハン・セバスティアン・バッハ・コンクール”という大きな大会で日本人初のバイオリン部門1位を受賞されたそうです。

経歴
“1994年 東京生まれ。3才より スズキメソードでヴァイオリンを始める。
2006年、第60回全日本学生音楽コンクール小学校の部、東京大会第1位、全国大会第1位。
併せて毎日小学生新聞社賞、兎束賞、東儀賞、都築音楽賞を受賞。
2009年、第2回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール最年少入賞。
カネッティ国際ヴァイオリンコンクール2009にて最年少第2位”
引用元http://atelierbonbon7.blog99.fc2.com/blog-entry-559.html


僕の一歳年下で・・・。自分がみすぼらしくなってきちゃいます(^_^;)

是非彼の演奏を聞きたいと思いネット上に動画がアップされてないか探してみましたが、残念ながらないみたい(^_^;)

しかし、今回のような大きな大会で歴史的な結果を残したわけだから、これからテレビ出演なども増えるかも。
演奏動画もすぐにアップされるでしょう。それまでのお楽しみということで(^_^;)



岡本誠司のブログ
岡本誠司さん1位…バッハコンクール、日本人初

「音楽の父」と呼ばれるドイツの音楽家、バッハゆかりの独東部ライプチヒで開催されている国際ヨハン・セバスティアン・バッハ・コンクールのバイオリン部門で18日、東京芸大2年生の岡本誠司さん(20)が1位になった。

 1950年に始まった同コンクールのバイオリン部門で日本人の1位は初めて。

 コンクールを主催するライプチヒ・バッハ資料財団によると、岡本さんはオランダ人とオーストリア人とともにファイナルに進んでいた。

 バッハの名前を冠した同コンクールは2年に1度開催される若手音楽家の登竜門の一つ。クラシック音楽の本場欧州では、ショパン、チャイコフスキー両国際コンクールにもひけを取らない大会と位置づけられているという。(ベルリン支局 工藤武人)
記事元http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140719-00050043-yom-ent


SeijiOkamoto




 



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